時間経過とあれこれ

 
作者の与り知らぬ場所で戦闘ターン数による時間経過のシステムによるゲーム全体のバランスが評価されていて、嬉しいような恐縮なような今日この頃。
そもそも時間システム導入プラグインに戦闘によるターン経過機能が無ければ今のゲームデザインにはなっていなかったはずなので、プラグイン作者様であるトリアコンタンさんには頭が上がらないのです……。
 
しかし、ツイッターでもちょろっと呟きましたがそこまで14日間を最優先する必要は無いんですよ……!
14日間は「きっと楽しいお誕生会になるでしょう」という【目標】であって、期限とはゲーム内でも紹介文でも一言も書いてなかったりします。そこの辺りは紛らわしくて申し訳なかったなあと反省しております。
(でも、おばあさんを助けなきゃいけないのに「別に急がなくても大丈夫」なんてアナウンスするわけにもいかないので……笑)
 
プレイしてくださった方は分かると思いますが、ノーマルモードでのんびりやっても結構余裕だったりします。
 
もう少し14日ぎりぎりになるように調整するか、10日間くらいにすればよかったかなーと思いつつも、ゆるい雰囲気やサムネイルに引かれてDLしてくれた人にシビアなプレイングを強要するのも途中で投げ出されるのでは……という懸念もあって今のバランスに落ち着いています。
ハードモード実装は特に今のところ予定はないですが、仮に実装するなら敵を強くして、きぜつ判定を二人までにして、あともう一つ何か欲しいかなと。予定はないですがおぼろげに……。
 
余談ですが、実は公開ぎりぎりまで5分×ターン数でした。テストプレイヤーさんが平均6日前後でクリアするので「経過時間を2倍にすれば日数も2倍になるだろう!」という安直な考えと剣が二本で二倍論で10分になりました。
後から気付いたけど採集の経過時間をいじってないので2倍になるはずもなかった。