【三つ子赤ずきん】ボス解説と簡易攻略

 

すごい今更ですがボス解説と簡易攻略(ver.1.09現在)

※Chapter.5以降のネタバレを含みます。

 

※編成例の役割略称
戦→赤のせんし
魔→赤のまほうつかい
癒→赤のいやして

 

【Chapter.1】
■なぞの番人(1回目)
3ターン経過、もしくは誰かがきぜつ状態になると強制終了。

 

■なぞの番人(2回目)
[弱点:氷]
・1回目からパラメータ減少&HPが減った状態で開始。
・クーのカルトを中心に魔法攻撃を撃つだけ。(クーのサポートスキルの関係上、物理よりも魔法の方がダメージが出ます。)
・赤のまほうつかいはピルムはレベル3でつめたいやつを習得するので、覚えてからだともっと早い。
・大した攻撃もしてこないので全員赤のまほうつかいでゴリ押しすることも可能。

<編成例>
魔魔癒 + クー

 

【Chapter.2】
■深緑の番人
[弱点:炎]
・確率で幻影を付与する全体攻撃を使ってくるため、物理役に予防装備もしくは魔法中心の役割と編成で。
・ATK上昇状態からの攻撃が痛い場合は、赤のいやして*2や赤のいやして+ウェーナーなど回復役を2人にすると、多少ターン数はかかるが安定して戦うことができる。
・もしこの時点でコーダがパーティに誘える場合、きり傷を入れて放置でもOK
・全体パラメータアップスキルを習得するレベル7~8くらいまで上げると楽かもしれない。

<編成例>
魔魔癒 + ウェーナー
戦魔癒 + クー

 

【Chapter.3】
■群青の番人
[弱点:雷]

・こちらのMATパラメータ低下させる攻撃や、自身のMDFパラメータを上昇させるスキルを使うので物理中心の役割と編成で。
・Chapter.3冒頭でパーティ編成できるようになるアルシェの閃雷や、赤のせんしのいなづまぎりを中心にして削ると早い。(アルムのみ、いなづまぎりを覚えないので注意。)
・HPが35%を切った時と15%を切った時、ターン終了時に予備動作(水を吸い込む)→強めの全体攻撃(確率でマヒ+AGI&DEF&MDF低下を付与)を使用。しっかり防御。
・魔法のカルト以外は物理攻撃。低確率だが実は幻影も効く。
・水っぽいスキルは氷属性扱いなので、ポムの村の行商人が売っている装備で軽減可能。
・赤のいやしてがレベル11で全体回復スキルを習得すると、攻略がぐっと楽になる(はず)

<編成例>
戦戦癒 + アルシェ

 

【Chapter.4】
■黄金の番人
[弱点:氷]

・3ターン毎に「攻撃の構え(ATK上昇、DEF&MDF低下)」と「防御の構え(ATK低下、DEF&MDF上昇)」のスタンスを交互に切り替える。
・攻撃の構え時のみ岩投げ(2体ランダム&DEF低下)、防御の構え時のみ磁場呼び寄せ(雷属性の全体攻撃&低確率で混乱付与)を使用。混乱防止装備は回復役かコーダやアルシェなど物理のお助けキャラに。
・雷のこぶし(スタン付与)はスタンスに関わらず使用。
・HP35%以下で使用する大地震が2連続で来た場合、一気に崩れやすいのでHP回復やDEFアップは入念に。古びた紙切れIIで教えてもらえる、ゆったりいやすはPIEに依存しないためどの役割でも使いやすい。
・てっとり早い攻略法はコーダの裂空クロウで中確率できり傷(スリップダメージ)が入るので、きり傷状態にしたらひたすら回復と防御。
・正攻法の場合は上位魔法を覚える頃であろうクーか、DEFの高いアルシェかはお好みで。なお幻影は入らない。
・直前のイベントで手に入る守人のミサンガでウェーナーを壁にするのもあり。

<編成例>
戦癒癒 + コーダ
戦戦癒 + アルシェ
魔癒癒 + クー
魔魔癒 + ウェーナー

 

【Chapter.5】
■偽者のおばあさん
[弱点:なし]
・全属性+レブル系(幻影付与)の魔法を主体に行動。杖で殴られた場合、MDFが低下。
・魔力のおまじないによるMAT上昇はできるかぎり、うっかりビームで解除する。50%を切ると使用しなくなる。
・きり傷も幻影も効かないが、HPは低く、黄金の番人ほど終盤に強い攻撃を乱発しないのでしっかりHPを回復していればいきなり状況が悪くなることはない。
・ボス攻略には関係ないが、古びた紙切れIII取得後はなるべく早めに激励を取っておくと以降のTP管理が楽になる。

<編成例>
戦魔癒 + コーダ
戦魔魔 + ウェーナー

 

■コーダ&アルシェ
[弱点:なし]
・おばあさんの家の先でのイベント中に一度でも「信じる」を選択すると分岐。勝った場合、換金アイテム入手&戦闘後の展開がほんの少しだけ変化(EDに変化はありません)
・この戦闘のみ、三つ子全員がきぜつ状態になっても全滅扱いにならない。
・おばあさんのサポートスキルで全パラメータが上昇しているので編成はお好みで。おばあさんをダメージソースにするならば、回復役は2人いると安定。
・どちらもHP変化でスキルが変化しない。
・コーダは常に2回行動、アルシェはコーダが戦闘不能になると2回行動になる。
・コーダは2回行動できり傷を撒いてくるのが一見鬱陶しいが、アルシェを先に撃破を推奨。特殊弾は華炎のみ。

 

■緋炎の番人
[弱点:氷]
・1ターン目、5ターン目、9ターン目……のターン終了時に予備動作(空に飛びあがる)→次のターンで灼熱の息(強めの全体攻撃)を使用。
・灼熱の息使用後は3ターンの間クールダウン状態になり、全ての被ダメージが1.5倍になるので、灼熱の息に合わせて防御→クールダウン中に総攻撃する。
・HPが35%を切ると予備動作無しで灼熱の息を使用してくる。
・予備動作で「空へ飛びあがった!」と表示されるがちゃんと物理攻撃も効く(ややこしくてすみません……。)
・大きな爪はきり傷の付与効果。じわじわ減ったところに灼熱の息のタイミングが被らないように注意。
・炎属性軽減装備はあればあるだけ楽になる。
・幻影もきり傷も低確率だが効く。
・撃破後はなるべく早めに、古びた紙切れIVで最後の究極の必殺技を取っておく。

<編成例>
魔魔癒 + クー
戦戦癒 + コーダ

 

■原罪の狼
[弱点:なし]
・開始2ターンは無敵状態。イベント後、HPを20%減らすごとにお助けキャラが入れ替わり、その都度サポートスキルが重ね掛けされる。
・フェーズで行動が変わるため、その時乱入してきたサポートキャラの得意なことをやらせておく。(クー:雑魚掃討、ウェーナー:パラメータ低下の解除など)
・アルシェの時の持続回復状態は最大8ターンまで持続。コーダに切り替わると解除されるので装填→霰星で早めに削る。
・コーダの時は低確率だがきり傷も入る。AGI差が大きいので爆速スラッシュが最高威力になる。
・残り20%でマルム、アルム、ピルムの三人になり、更に全パラメータが上昇する。無理に押し切ろうとせず、HP回復をしっかりやりつつ削り切ればエンディング。

<編成例>
戦魔癒

 

【Chapter.EX】
アステル
弱点:なし

使用スキル:
鎌で切り裂く(ランダム2体&きり傷付与),鎌を振り回す(全体&きり傷付与),暗くざわめく闇(無属性全体魔法&PIE減少),淡くゆらめく光(無属性単体魔法&混乱付与),シンティラ(雷全体魔法),純心なる怨み(自身のATK&MAT&AGI上昇),疎ましそうな目で見つめる(パラメータ上昇打ち消し),怨念の解放(全体魔法攻撃)

・スキルによるパラメータ減少はPIEのみ。ただしこちらのパラメータ上昇を打ち消してくる。(HP50%まで)
・クリア後は全状態異常を防止する装備が店売りされるようになるため、なるべく戦闘メンバー全員に持たせる。(1つははじまりの森の宝箱から入手可)
・メインシナリオクリア後は自由な編成ができるようになるため、火力を考えるならばバランス型よりも物理寄りor魔法寄りの編成がおすすめ。
・どうしても回復が間に合わない場合は、おかあさんから弁当もらう→寝る→弁当もらう→……で全体回復アイテムをかき集めるのもひとつの手。

<編成例>
戦癒 + コーダ + アルシェ
魔癒 + ウェーナー + クー